
ごあいさつ

ごあいさつ
令和8年度 宇城PTA連絡協議会 会長 竹下博徳(網田小学校)
今年度、宇城PTA連絡協議会の会長に就任いたしました、宇土市立網田小学校の竹下です。
先日の総会におきまして、当会は「宇城PTA連合会」から「宇城PTA連絡協議会」へと組織を変更いたしました。
近年、「県Pや上部団体の活動内容が見えにくい」といった声や、それに伴う加盟校の減少(昨年度27校→18校)により、会費収入が減少し従来の活動を維持することが難しくなっておりました。そこで今年度、組織のあり方や年間行事を抜本的に見直し、スリム化を図った次第です。
事業の規模は縮小いたしましたが、私たちの目指す想いに変わりはありません。加盟校や保護者の皆様はもちろんのこと、宇城管内全体のPTA活動をより良くしていきたいと考えております。
そのためには、加盟・未加盟を問わず、多くの皆様からの生の声が必要です。皆様のPTA活動に少しでも役立つような意見交換の場を、これから作っていきたいと考えております。
宇城PTAも新しく生まれ変わる時です。ぜひ皆様の率直なご意見やごアイデアをお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。

両輪
令和8年度 宇城中学校長会(中央中学校) 森田 敦
学校と家庭、もしくは教職員と保護者はまさに車の両輪です。立派に成長した子供の姿のイメージを共有して、両者が同じ方向を向いて関わることが子供の健全育成に最も効果的に影響するとつくづく感じます。
私は、現在、教職員と保護者の両方の立場から教育に携わっていますが、昨今、子供たちの生活環境を取り巻く課題を見ていると、子供同士のコミュニケーションの問題やインターネット利用の問題についてはとても重大だと感じています。子供たちがスマホやSNSなどと上手に付き合い、そして人間同士の生のコミニュケーションを大切にしながら、これからのネット社会を、賢く、安心安全に生きていけるよう高い関心を持って導き働きかけていく必要があると強く思っています。
多様で複雑な課題が多い今の時代においてこそ、子供たちの明るい未来の創造をしっかりとサポートしていくために教職員と保護者とが協力していくことの意義が大きいのではないでしょうか。

今だからこそPTAについて語り合おう
令和8年度 宇城小学校校長会 岩下 愛(花園小学校)
現在、全国的にPTAは過渡期にある。コロナ禍において、社会全体がこれまでの想定を大きく覆す対応を迫られたが、学校における教育活動、PTA活動も例外ではなく、大きな制約を受けることとなった。そんな中、PTA活動を通じた保護者の連携は、地域社会の中で人をつなぐ大きな役割の一端を担っているのだなと改めて感じる場面が多々あった。言うまでもなく、PTAは、子供たちの成長のために活動する団体である。私自身は、PTA執行部等の皆さんとの忘れられない体験が多くある。「どうしたら子供に豊かな経験を与えられるか」という思いの中で語り合い、自分自身も成長させていただいた。「子供たちのために・学校のために」という軸を共有しながら協働することにより、子供たち・学校・地域が大きな力を得てきたという実感がある。だからこそ、PTAの存在意義、役割について、単Pはもちろんのこと、あらゆる機会において、根本から語り合う時期に来ているのではないかと考えている。そこから、よりよい変容の道筋が見えてくるのではないか。今後は、PTAが持続可能な形で、また、より時代に合った形で変容できるよう、互いに知恵を出し合っていけることを願っている。