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ごあいさつ

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協力の力で育む子どもの未来

令和6年度 宇城PTA連合会 会長 田尻清孝(鶴城中学校)

日頃から本会の活動にご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

今PTAは転換期を迎えています。PTAとは、子どもの健全な育成を図るため、保護者と教職員とが協力して教育に関する理解を深め、会員相互が学び合い、活動を行う団体です。任意の団体であり、加入はそれぞれの自由な選択となります。学校には、子どもたちのために活動する単位PTAがあります。

宇城PTA連合会は、そんな単位PTAの活動を今後も支援してまいります。

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一緒になって

令和6年度 宇城小学校校長会 会長 鈴嶋聖一(宇土小学校)

私の初任はへき地の学校でした。小さな町で、大人も親も子供もお互いのことをよく知っており、子供たちが困っていたり危ないことをしていると、地域の大人や親の誰もが声をかけてくれるような町でした。

時代の変化とともに価値観やライフスタイルの多様化・個別化等が進み、「地域で育てる」という考えが薄れつつあると言われます。このようなときこそ、PTA活動や地区での活動を核として、子供と地域の大人や親同士がつながり、「一緒に育てていこう」という機運を高めていきましょう。

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感謝

令和6年度 宇城校長会副会長 樹本 龍次(美里町立砥用中学校)

「役職定年を迎えます。」年度末をもって,宇城管内小・中学校の十三人が校長職を終えます。私たちの定年退職は六十二歳ですから,各々の考え方で来年四月以降の過ごし方を模索しているところです。

ふり返れば,保護者の存在は大きく多くの方々の支えがあって指導者としての人生を全うできました。若い頃は,励ましの言葉,時には厳しい言葉をいただき大人としての姿,社会人としての振る舞い等を示唆していただきました。また,子どもをまん中に据え保護者と繋がりながら子どもと関わることの重要性を何度も感じました。管理職となりPTA本部役員のみなさんと一緒になって学校運営等を行ったことは貴重な財産です。保護者の理解と協力が学校を活気づける原動力であったことは間違いありません。教職員の大量退職に伴い教員不足など厳しい学校事情がありますが,家庭と学校が一体となって子どもの健やかな成長に取り組み,学校教育の充実・発展に努めることは今後も必要です。結びに宇城管内各単P及び宇城PTA連合会の益々の発展をお祈り申し上げます。

宇城PTA連合会

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